ぐるっと流山　読書週間に合わせた特別展示「SDGsってなんだろう？」

　令和3年11月21日（日曜日）まで、中央図書館で読書週間に合わせた特別展示を行っています。この特別展示では「SDGsってなんだろう？」をテーマに、今話題のSDGs（持続可能な開発目標）に関する本を展示しています。今回は、子ども向けから一般書まで幅広くSDGsに関する本を集めました。

　10月27日～11月9日は「読書週間」です。「読書週間」は、終戦まもない1947年に第1回が開催され、今年は第75回目となり、いまや日本の国民的行事として定着しています。今年の標語は「最後の頁を閉じた　違う私がいた」です。

　本の展示の隣には、展示を通して皆さんの心の中に、SDGsの種をまき大きく成長していきますようにと願いを込めて「DGsの木」を作成しました。木にはSDGsで定められている17の目標を掲示しています。皆さんもぜひ取り組んでみたい目標を見つけてみてください。

　また、この機会に皆さんがSDGsについて理解を深め、本を通して新たな世界が広がっていくよう、ティーンズの展示コーナーでは、SDGs目標5の「ジェンダー平等の実現をしよう」に関連した「LGBTQ＋の本」の特集展示も行っています。