ぐるっと流山 長崎小学校避難所運営委員会が避難所運営ゲーム(HUG)体験

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ページ番号1016969  更新日 平成29年12月1日

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写真:会場に集まる参加者

 平成29年11月25日(土曜日)、長崎小学校で避難所運営委員会による避難所運営ゲーム(HUG)体験を行いました。
 流山市では、大規模な災害時に避難所として指定される市内小学校毎に、自治会、社会福祉協議会、民生委員、学校などと市が避難所運営委員会を組織し、避難所マニュアルの作成に取り組んでいます。

写真:カードを使ったゲームを体験

 避難所運営ゲームは、避難者の年齢や性別、避難者が抱える諸事情などが書かれた避難者の情報カードを、避難所を運営する市民が、避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるかをゲーム感覚で行うものです。また、避難所で起きるさまざまな出来事にどのように対応するかなどの疑似体験も行います。

写真:展示された平面図など

 長崎小学校避難所運営委員会では、より実践に近い避難所運営の体験をしたいという意見から、平面図は長崎小学校の校庭や体育館の平面図を使用。当日は3班に分かれ、避難者の情報が書かれたカードをどのように対応すべきかを議論しながら取り組み、女性の参加もあって、各班ともさまざまな議論が交わされました。

写真:意見交換を交わすグループ演習

 避難所運営ゲーム終了後、各班から出された「体育館と教室の振り分け」や「ペット同伴の避難について」、「避難所運営の役割分担について」などの意見について、活発な意見交換が行われました。

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