ぐるっと流山 ベトナム高校生訪日団が流山市を訪問

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1016828  更新日 平成29年11月18日

印刷大きな文字で印刷

対日理解促進交流プログラム ベトナムの高校生22人が来日

写真:流山市について語る井崎市長

 平成29年11月16日(木曜日)、ベトナムの高校生22人が流山市を視察に訪れました。今回の視察は、外務省のJENESYS2017プロジェクトの一環で行われ、日本の政治、社会、歴史および外交政策に関する理解を深め、帰国後に日本の魅力などを発信してもらうことを目的に実施しているものです。今回の来日では、11月14日(火曜日)から1週間日本に滞在し、これまで皇居や都内の歴史資料館などを視察しました。

写真:代表の挨拶をするヒエウさん

 流山を訪れた学生たちは、「NPO法人流山史跡ガイドの会」の案内で一茶双樹記念館を見学した後、流山市のことを学びに市役所市長室を訪れました。井崎市長から、日本の料理によく使われるみりんが流山発祥であることや、「母になるなら流山市」をキャッチコピーに、都内などでPR活動が行われていることなどの話しに、学生たちはとても興味を示している様子でした。

写真:全体での記念撮影

 学生を代表し、グエン ティ フォン ヒエウさんから「道に迷ってとても困っていたとき、通りすがりの方が地図を見せてくれながら親切に道を教えてくれました。日本の人たちの優しさを知ることができてとてもよい体験ができました」と日本に訪れた感想を笑顔で語ってくださいました。最後にお礼の品としてハノイの名所である紅河(ホン川)の景色が描かれた作品が市長へ手渡されました。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

総合政策部 秘書広報課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階
電話:04-7150-6063 ファクス:04-7150-0111
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。