ぐるっと流山　市内保育所のバス遠足

　平成29年10月12日(木曜日)、 流山市の公立保育所5園の5歳児が、バス遠足で茨城県自然博物館へ行ってきました。
　秋晴れの中、リュックを背負って出発。バスに乗ることが初めての子もいて、バスの中で歌をうたったりクイズをしたり、景色を見たりなどで大興奮の子ども達でした。

　博物館に着いて、まずは外にある大きなトランポリンに向かいました。途中、池のカメやアメンボを発見したり、沢山のトンボが飛び交う様子を眺めるなど、秋の自然を感じました。トランポリンでは、ジャンプをしたり寝そべってみたり、追いかけあったりなど、どの子も大はしゃぎでした。

　待ちに待ったお弁当の時間。園ごとに輪になってシートを広げ、お家の方が用意してくれたお弁当をみんなで楽しく食べました。
　博物館内の見学では、恐竜の姿に驚いたり動物のはく製を触ったり、森や川にいる小動物を見たりなど、どの子も興味津々で見学していました。最後にバスの運転手さんにお礼を伝え、無事に帰ってきました。