ぐるっと流山 思い出スケッチの会作品展

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ページ番号1016296  更新日 平成29年10月6日

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日常にある魅力的な景色を1枚に

写真:展示の案内板と団体が巡ったマップ

 平成29年10月30日(月曜日)まで、南流山センターで思い出スケッチの会(平野正男代表)主催の会員作品展が行われています。思い出スケッチの会は、市内や近隣市などを巡り、日常の景色を思い出に描くことをテーマに第2・4火曜日に活動しています。

写真:展示準備を行う団体の皆さん

 代表の平野さんは「緑の多い流山には魅力あふれる景色がたくさんあります。そうした景色をじっくりと眺めながら、絵という形で思い出に残していきたいと同会を発足しました。自分たちの描いた景色をご覧いただいた方にも、思い出を振り返るきっかけになればうれしいです」と活動を始めたきっかけ話してくださいました。

写真:展示会場に訪れる方と代表の平野さん

 今回の展示に訪れた、南流山からお越しの佐谷戸正夫さん(77歳)は「近所を散歩していると、スケッチをしている様子を見かけることがあります。展示されている作品からも、いつもは散歩で何気なく見ているだけの景色に人を惹きつける魅力があるんだと実感します」と感想を話してくださいました。
 30日まで行われる今回の展示会では、毎週作品の入れ替えが行われます。身近にある景色を描いた作品の数々をぜひ、ご覧ください。

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