平成18年度諮問書

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ページ番号1009462  更新日 平成29年9月15日

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流行第25号
平成18年2月22日

流山市行財政改革審議会
会長 浅井 昌之 様

流山市長 井崎 義治

諮問

本市が、今後、行財政改革をより一層推進していくため、下記の事項について意見を求めます。

1 諮問事項

(1)行政評価制度の外部評価について

 行政評価制度については、今日多くの自治体で導入が進んでいますが、本市では、事務改善だけでなく総合計画の策定や予算編成など市政運営の中核となるツールとして活用しており、今後、より一層重要性が増してまいります。
 しかし、この評価はすべて行政内部で行っていることから、透明性・信頼性を向上させるために外部評価を実施し、市民の皆様にとってより開かれた制度として充実を図る必要があると考えます。
 そこで、本市の行政評価制度に関する改善案等について意見をいただくとともに、市が行った行政評価に対し、第3者の視点から、妥当性・的確性等について、貴審議会の意見を求めます。

(2)新行財政改革実行プランの進捗状況について

 本市では、本年度から5か年間で徹底した行財政改革を実行し、市民満足度を高めるために、新行財政改革実行プランを実践しています。
 また、この実行プランを確実に実践していくためのツールとして、アクションプログラムを作成し、72の改革項目に対し、具体的な改革内容と実施時期を公表しています。
 そして、このアクションプログラムの進行管理につきましては、平成17年11月10日付けで行財政改革審議会から提出された「今後の行財政改革に関する進行管理等について」(建議)でも触れられているとおり、「進捗度・実施状況・成果などの評価が、庁内関係者の自己採点に陥らないこと」、更には「計画年次にこだわらず、スピードを上げて実行すること」などを厳守する必要があると考えています。
 そこで、審議会に対し定期的に進捗状況等の報告をし、建議を尊重し、適切に実行されているかどうか、貴審議会の意見を求めます。

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総合政策部 情報政策・改革改善課
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