学校教育部長
学校教育部長の南暁男です。
流山市の児童生徒数は、昨年度同時期からさらに525名増加し、4月1日現在で、2万186名と、ついに2万人を超えました。全国的には人口減少が叫ばれる中、流山市では未来を担うこどもたちが引き続き増加しており、この先も、増え続ける見込みです。保護者・地域の皆様の期待も大きく、教育を担う者としての責任を痛感しています。
流山市の学校では、昨年度刷新した「流山市教育振興基本計画(令和7年度~令和11年度)」にもとづき、学習指導要領を踏まえたうえで、9つの重点目標、1.「確かな学力の育成」2.「豊かな心の育成」3.「健やかな体の育成」4.「グローバル社会における人材育成」5.「多様なニーズの対応と社会的包摂」6.「学校・家庭・地域の連携・協働の推進による地域の教育力の向上」7.「教育DXの推進・デジタル人材の育成」8.「指導体制・ICT環境の整備」9.「学校施設の整備と充実」、を基本として、「学びに向かう力」「共感する力」を養い、「主体性を持った」「自立(自律)する」こどもの育成を目指して、取り組んでまいります。
本市教育委員会のスローガンは、「挑戦」です。こどもたちが、様々なことに「挑戦」していけるよう、今年度は、特に、以下のことに力を入れて取り組んでいきます。
(1)「主体的に学ぶ力の育成」
自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら解決し、発信していける力こそ、これからこどもたちが生きていく社会に必要な力だと考えています。そのため、次の2点に重点的に取り組みます。
1. 小学校における「自由進度学習」、中学校における「課題探究学習」を充実 させていきます。そのために、ICTの活用をさらに進め、多様な学びの機会を創出していきます。中学校においては、総合的な学習の時間を軸として、自分だけの、自分の学びたい学び」の時間の確保に努めます。
2. 探究的な学習を支援する読書活動のさらなる充実に努めます。
(2)インクルーシブ教育を推進し、こどもたちに多様性への理解を深めさせ、「みんなで一緒に学ぶ」ことを何よりも基本とし、その心を育てるとともに、児童生徒個々の状況に応じ、一人ひとりを大切にした合理的配慮の形成に努めていきます。
また、そのために、本市独自の「特別支援スーパーバイザー」による巡回指導を充実させ、教師の特別支援教育等への理解と、指導力・実践力の向上を図ります。教育相談についても、人員を増員し、体制の構築、充実をはかるとともに、一人一人の教育的ニーズを把握するための個別の指導計画、支援計画の有効活用に努めます。
(3)いじめの未然防止、早期発見の組織的な対応を強化していきます。必要に応じ市教育委員会の担当が早期に学校と保護者・児童生徒との間に入り、相談を行ったり、生徒指導の方法等の研修を行う等の取組を進めていきます。また、不登校児童生徒の居場所の拡充と学びの機会の充実を図ります。
(4)部活動の地域展開を進め、こどもたちのニーズに合った活動の場を整備してまいります。
(5)幼保小の連携を進めていきます。幼児期の「遊び」こそ、「学び」の原点であるという考えの下、幼児教育の充実に努めるとともに、庁内各部署や様々な機関と力を合わせ、こどもたちの学びを止めない、本市独自の「連携」を目指していきます。
保護者や地域、関係機関の皆様方におかれては、日頃から、こどもたちの安心・安全のために御協力・御支援をいただき、深く感謝申し上げます。今年度も何とぞよろしくお願いいたします。

業務や執行体制について
令和8年度
令和7年度
令和6年度
部内各課の紹介
- 学校教育課
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- 教職員の管理、研修に関すること。
- 市立学校及び幼稚園の管理運営に関すること。
- 学級編成に関すること。
- 学齢生徒及び学齢児童の就学並びに生徒、児童及び園児の入学、転学及び退学に関すること。
- 就学奨励に関すること。
- 学校の通学区域の設定及び変更に関すること。
- 園児、児童、生徒及び教職員の健康診断の計画の立案及び実施その他学校保健に関すること。
- 学校給食に関すること。
- 指導課
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- 学校及び幼稚園における教育課程学習指導及び進路指導の方針の立案及び設定に関すること。
- 教科書その他教科の取扱いに関すること。
- 教職員の研修に関すること。
- 特別支援学級に関すること。
- 人権教育に関すること。
- 教育に関する情報の収集、分析及び活用に関すること。
部内各課のページ
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