ぐるっと流山 東深井保育所の歯磨き指導
令和元年6月18日(火曜日)、東深井保育所で3歳児~5歳児クラスを対象に歯磨き指導が行われました。流山市公立保育所では、毎年1回、歯科衛生士による歯磨き指導を行っています。
初めて歯磨き指導を体験する3歳児クラス(ばら組)では、子どもたちが理解しやすいように、歯ブラシのブラシの部分を「お顔」、ブラシの下の持ち手の部分を「お腹」、反対側を「背中」と呼び、ブラシの持ち方や磨き方などを教えてもらいました。
「シュシュシュといい音がするね。上手に磨けたね」と褒められると、子どもたちは嬉しそうに歯磨きをしていました。
4歳児クラス(さくら組)と5歳児クラス(ゆり組)では、歯磨き後に汚れがどのくらい残っているかを色で判別する、染め出しを行いました。口の中が薄いピンク色に染まるのは、きれいに磨けている証だと説明を受けると、子どもたちは安心した表情を浮かべていました。
歯に良いお菓子を見分ける〇×クイズも行いました。「甘いお菓子は×かな?」など問題が出されると、自分たちで考えた札を元気よく掲げ、正解するとみんなで「やったー!」と大喜びしていました。
今回の歯磨き指導を通して、子どもたちは改めて歯磨きの大切さを実感することができました。これからも毎日の歯磨きを丁寧に行い、虫歯にならないようにしていきます。
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