ぐるっと流山 人権擁護委員の日啓発活動
「人権擁護委員の日」6月3日に流山おおたかの森駅と市役所で啓発物品を配布しました
令和元年6月3日、松戸人権擁護委員協議会流山部会による人権尊重のための街頭啓発活動が、流山おおたかの森駅自由通路と市役所庁舎で行われました。これは、6月1日が人権擁護委員の日であることに伴い、人権意識の普及・啓発活動の一環として、啓発用パンフレットや、ボールペン、メモ帳などを配布し、人権の尊重を呼びかけました。
「人権擁護委員の日」は、昭和56年6月1日に人権擁護委員法が施行されたことを記念し、全国人権擁護委員連合会が昭和57年に制定しました。流山部会では、少しでも多くの方に人権擁護委員の日を覚えていただくため、人権の尊重を呼びかけ、街頭啓発活動を行っています。
流山部会では、12月4日から10日までの「人権週間」においても街頭啓発活動を行い、12月10日から16日までの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」では、流山市役所1階ロビーに白いクリスマスツリーを設置し、拉致という喫緊の国民的課題である人権侵害問題の早期解決を願うなど様々な活動を行っています。
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