ぐるっと流山 赤城児童センター おもしろワークショップ

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ページ番号1022031  更新日 令和1年6月26日

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写真:おもしろワークショップの様子

 令和元年6月15日(土曜日)、赤城児童センターで「おもしろワークショップ」が開催されました。今回は3世代交流イベントということもあり、163人の方が参加されました。
 博物館長から赤城の歴史や赤城神社の彫刻、大しめ縄のお話を聞いた後、「切り絵づくり」と「お手玉づくり」のグループに分かれて、ワークショップが始まりました。

写真:切り絵作りの様子

 「切り絵づくり」は、市内の行灯を多数手がけている、飯田信義さんに講師をお願いしました。子どもたちは、「フクロウ」や「ねずみ」など4種類の中から好きな絵を一つ選び、カッターの持ち方や切り方を習ってから、作品づくりに挑戦しました。

写真:お手玉づくりの様子

 「お手玉づくり」のグループでは、初めて針を持つお子さんが多く、玉結びや運針、玉止めなどに苦戦しながらも、2個のお手玉を完成させることができました。地元の大先輩方が子どもたちを見守ってくれていたため、けがもなく、楽しみながら行うことができました。

写真:ワークショップの様子

 午後はボランティアの皆さんの協力の下、3歳以上の子どもたちを対象に「プラバン」「シュート棒」「お菓子のストラップ」「動物貯金箱」「モザイクアート」「ぽっくり」の6つのコーナーに分かれてワークショップを行いました。

写真:フィナーレの様子

 「モザイクアート」では、子どもたちの創造力豊かな作品が出来上がり、「ぽっくり」では、色とりどりの布テープを貼り、作品が完成するとすぐに遊び始めるお子さんもいました。用意していた60人分の材料が終了予定時間前に品切れになるなど、イベントは大盛況のうちに幕を下ろしました。
 各児童センターでは7~8月にかけて「ちびっこ縁日」「夏祭り」「お化け屋敷」などの行事を予定しています。多くの方の参加をお待ちしています。

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