ぐるっと流山　植樹活動「グリーンウェイブ2023」

　令和5年6月8日（木曜日）、10月13日（金曜日）の2日間、「グリーンウェイブ活動2023」として市内の小・中学校や公園、緑地で植樹が行われました。これは、植樹を通して緑の波を広げようという活動で、世界中で行われているものです。
　今年は、鰭ケ崎小学校、小山小学校、加1号公園、おおたかの森東1～3号緑地で行われました。

　国連の生物多様性条約事務局では、世界各地において、現地時間の5月22日の午前10時に植樹などを行うことにより、この行動が地球上を東から西へ波のように広がっていく様子を、「緑の波（グリーンウェイブ）」と表現しています。今年は、ブルーベリー10本、アジサイ100本、シイノキ1本、ヤマザクラ1本、計112本を植えました。

　小山小学校の植樹では、委員会活動として、栽培委員会の生徒さんに参加していただき、植樹を行いました。植樹を通じて、子どもたちは緑に触れることの楽しさを体感していた様子でした。市では、来年も引き続きこの活動に参加し、地域の緑を大切にしていきます。