ぐるっと流山 江戸川台保育所 看護師による手あらい指導

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ページ番号1043930  更新日 令和5年11月17日

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看護師さんと手を洗う練習をしています。

 令和5年10月18日(水曜日)、江戸川台保育所で手あらい指導が行われました。これからの時期は胃腸炎やインフルエンザなど、さまざまな感染症が猛威を振るいます。そして、だんだんと水が冷たく感じるようになり手を洗うのが嫌になってしまう時期でもありますが、感染症の予防の基本は手洗いです。そこで、1歳児クラスから5歳児クラスまで楽しみながら手洗いの大切さについて学びました。

「さよならバイキンくん」のお話を見ています。

 「さよならバイキンくん」のお話を見ました。うさぎのミミッチは、おやつの前に手を洗うのをめんどくさいと言ってきちんと手を洗いません。うさぎのミミッチの手にはバイキンがたくさんついていて、子どもたちは「きたないねー」「バイキンいっぱい」「手をちゃんと洗ったほうがいいよね」と話していました。

「あわあわ手あらいのうた」にあわせて手を洗う練習をしています。

 「あわあわ手あらいのうた」にあわせて手を洗う練習もしました。歌詞に合わせて手洗いのポイントを学びながら、小さいクラスのお友だちも大きいクラスのお友だちも一生懸命に真似をしていました。

手あらい指導をうけた子どもたちは一生懸命手を洗っています。

 手あらい指導を受けた子どもたちは、給食の前に歌を口ずさみながらいつもより念入りに手を洗う様子が見られました。保育所の看護師は子どもの怪我や病気のときのお世話だけでなく、さまざまな感染対策予防への活動も行っています。その活動を通して子どもたちは積極的に楽しみながら感染対策予防に取り組んでいます。

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