ぐるっと流山　第68回流山市文化祭 （洋舞部合同公演）

　令和5年10月22日（日曜日）、スターツおおたかの森ホールで「第68回流山市文化祭」の一環として、「洋舞部合同公演Vol.42」が開催されました。
　42回目を迎えた今回の公演には、流山市文化協会洋舞部所属の7団体と、2つの協力団体による総勢180人を超えるダンサーが出演し、さまざまなジャンルのダンスが披露されました。

　50を超えるプログラムの間で紹介されたダンサーのコメントには「初めてのステージです。みんなで一生懸命練習してきました」や「衣装やメイクにもこだわりがたくさん詰まっています。観た人を笑顔にできるダンスを披露したいです」など、思いが込められた言葉が寄せられていました。

　フィナーレはオールキャストで上演され、スターツおおたかの森ホールのステージと客席が一体となった舞台の特徴を生かした演出で行われました。ダンサーと観客が交わってダンスと手拍子で一体となり、この日一番の盛り上がりをみせました。
　観客の方々からは、「子どもたちの一生懸命さを感じるダンスに元気をもらいました」や「いろいろなジャンルのダンスを見ることができて楽しめました」など、喜びの声が聞かれました。

　流山市文化祭は11月19日（日曜日）まで開催しており、芸能発表や各種行事、作品展などが行われています。ぜひ、足をお運びください。文化祭についてのお問い合わせは生涯学習課（電話04-7150-6106）まで。

※文化祭の詳細については下記ホームページをご覧ください。