ぐるっと流山 ヂンガラ餅行事

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ページ番号1033221  更新日 令和4年1月12日 印刷

五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願う伝統行事 密を避け実施

写真:三輪茂侶神社

 令和4年1月8日(土曜日)、三輪茂侶神社で「ヂンガラ餅行事」が行われました。市指定無形民俗文化財となっているこの伝統行事は、男衆が餅を奪い合い餅の割れ具合により、その年の農作物の作柄を占うものです。今回は、昨年同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、密を避け、男衆による餅取りは形を変えて行われました。

写真:開催前の様子

 「ヂンガラ餅行事」は縁起がいい末広がりの「八づくし」で、8升の御神酒、8升の鏡餅(上3升、下5升の丸い重ね餅)、野菜や果物、海産物など8種類の供物が神前に供えられます。近年は、1月の第2日曜日に開催していましたが、今年は本来の8日が開催日となりました。
 拝殿には神社の氏子、昨年と今年の当番が集まり、大太鼓を合図に行事が始まります。

写真:餅取りの様子

 諏訪神社の禰宜(ねぎ)の古谷さんにより、修祓(しゅばつ)の儀、献餞(けんせん)の儀、祝詞(のりと)奏上、玉串奉奠(ほうてん)などが、習わしにのっとり厳粛に執り行われました。その後、昨年と今年の当番が向かい合わせになり、当番の引き継ぎの「とう渡し」が行われます。「とう渡し」が終わると、いよいよ上半身が裸の男衆による餅取りです。しかし、今年は新型コロナウイルスの感染拡大のため、拝殿内で当番の皆さんによる餅取りに変更されました。

写真:餅を柱にたたきつける様子

 もみ合いながら、拝殿の柱に餅を打ち付けると、餅をみごとに2つに割ることができました。割れた餅を手にした禰宜の古谷さんが「今年も豊作間違いなしでございます」と宣言すると、氏子の皆さんから大きな拍手が鳴り響きました。

写真:割れたヂンガラ餅

 三輪茂侶神社責任総代の松田佐一朗さんは、新型コロナウイルス感染症が再拡大する中で「地域の伝統行事を執り行うことで、少しでも早くいつも通りの生活に戻れば幸いです」と語りました。

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