ぐるっと流山 文化会館 舞台ワークショップ

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ページ番号1027656  更新日 令和2年8月28日 印刷

写真:舞台の様子

 令和2年8月18日(火曜日)、文化会館で演劇を学ぶ高校生を対象とした舞台ワークショップが行われました。今回のワークショップでは、舞台技術とバリアフリーを学びました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、これまで3日にわたって開催されてきた舞台ワークは短縮し、1日のみの開催となりました。今回は、流山おおたかの森高校、野田中央高校、県立柏高校、東葛飾高校、流山南高校、流山高校、流通経済大柏高校、柏の葉高校の8校の演劇部員、計52人が参加しました。参加者は、舞台、音響、照明班に分かれ、密にならないように52人を9班に分けて実施しました。

写真:舞台の様子

 舞台班は舞台の大道具制作や吊り道具を使うときの注意点、絶対にほどけないバトンの鉄管結びなど、実践に役立つ技術をホールスタッフの山崎さんから学びました。音響班はミキサーの操作方法や音量の調整など、実際にミキサーを操作しながら音響担当の大橋さんから指導を受けていました。照明班は照明機器の種類や明かりの当て方、調光室での機器操作などを照明担当の有吉さんから受け、高校生にとっては秋の大会本番に生かせる内容を学ぶ機会となりました。

写真:舞台の様子

 午後に行われたバリアフリー研修では、「誰もが参加できる環境づくり」をテーマに、一般社団法人日本障害者舞台芸術協働機構の南部充央さんによる講演がありました。障害者が社会参加するにはどうしたらよいか、障害についての概念を変える工夫、障害が「人にあるのではなく人と社会の間の環境にある」という説明に、参加者の皆さんは真剣な表情で耳を傾けていました。「今まで障害者とは障害を持っている「人」のことだと思っていたけれど、それを生んでいるのは周りの環境だと実感しました。これからは考えを変えて、みんなで楽しめるような演劇を作りたいです。せっかくの楽しみを皆で共有したいです」と感想がありました。

写真:舞台の様子

 また、白く濁ってみえる眼鏡体験や車いす体験を行いました。「何でも助けることがいいこととは限りません。何がその人にとっての障害かを考えることも必要です。今回の研修を今後の高校演劇にいかして、障害のある方にもぜひ鑑賞してほしいです」と南部さんは話していました。

写真:舞台の様子

 文化会館では11月15日(日曜日)13時30分から野田中央高校演劇部によるバリアフリー演劇鑑賞会を開催します。耳の不自由な方にはタブレット端末による字幕表示を、目の不自由な方にはFMラジオを用いた音声ガイドを、補助犬同伴の方にはゆったりした座席スペースがあります。難聴者の補聴器や人工内耳の聞こえをサポートするヒアリングループの貸し出しや車いすの方が同伴者と一緒に鑑賞できるスペースなど、障害のある方も一緒に楽しんでいただけるサポートがあります。ぜひご鑑賞ください。詳細は文化会館に電話(04-7158-3462)またはファクス(04-7158-3442)でお問い合わせください。

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