ぐるっと流山　おおぐろの森中学校に新聞ラックの寄贈

　令和4年5月9日（月曜日）、読売センター代表の森剛士さんと同センターの久保さんが流山市立おおぐろの森中学校学校図書館を訪れ、新聞ラックの寄贈が行われました。
　令和元年に市内各小中学校、令和3年度に昨年度開校したおおぐろの森小学校に新聞ラックを寄贈をしていただきましたが、今年度はおおぐろの森中学校にも引き続き寄贈をしてくださることになりました。
　読売新聞社からは、市内小学校に「読売KODOMO新聞」、市内中学校に「読売中学校新聞」に加え、今年度から全小中学校に読売新聞朝刊が届けられています。

　森さんに話を伺うと、「家庭で新聞を読む機会が減っている昨今ではありますが、子どもたちに少しでも新聞を手に取ってもらい、社会の情勢に興味を持ち、論理的な思考力の向上につながれば嬉しいです」と願いを伝えてくださいました。
　おおぐろの森中学校の前川校長先生は、「子どもたちだけでなく、教職員にも新聞を読む習慣をつけてもらいたいです。新聞のから得る知識がたくさんあることを、生徒・教職員に知ってもらえる機会になればよいと思います」と期待を寄せています。
　子どもたちが新聞を自然と手に取るきっかけになることを願っています。