ぐるっと流山　流山工業団地協同組合から車椅子が寄贈されました

　令和4年5月24日（火曜日）、流山工業団地協同組合から車椅子1台が寄贈されました。同協同組合は、現在15社の製造業等の企業により組織されており、この度の車椅子の寄贈は、同協同組合の、次期経営者の会である「次世代会」が中心となって集めたアルミ缶を元に購入されたものとのことです。

　洞下理事長は「およそ令和元年5月から令和4年5月まで、15社の全社員で取り組んだ結果、車いすを購入することができました。流山市で障害のある方のために役立てていただけたらと思います」と話されました。井崎市長からは「寄贈された車椅子は、有効に活用させていただきます」と感謝の言葉がありました。