ぐるっと流山 森の図書館 第7回森の図書館クリスマス会 うたがいっぱい! おはなし会

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ページ番号1023890  更新日 令和1年12月21日

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写真:会場の様子

 令和元年12月14日(土曜日)、森の図書館で「第7回森の図書館クリスマス会 うたがいっぱい! おはなし会」が開催され、子ども33人と大人29人が参加しました。図書館ギャラリーで猫の着ぐるみが子どもたちをお出迎えし、クリスマス会のお部屋へご案内します。会場にはクリスマスソングが流れ、クリスマスツリーやトナカイなどが飾られるなど、楽しい雰囲気に包まれていました。

写真:最初の手遊びは「ひげじいさんのクリスマスバージョン」の様子

 最初の手遊びは「ひげじいさんのクリスマスバージョン」です。いつものひげじいさんとは少し違う歌詞の歌を子どもたちは大きな声で歌い、クリスマス会は始まりました。一つ目の演目、パネルシアターの「クイズ・これなあに」では、目の前のイラストのシルエットがソフトクリーム?と思ったらサンタクロースでした!など、想像していたものと全然違うものが次から次へと現れ、子どもたちは夢中になって答えていました。

写真:大きな絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」の様子

 二つ目の演目、50センチメートル以上もある大きな絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」のおはなしの後、手話ソング「赤鼻のトナカイ」を楽しみました。スタッフから歌詞の一つひとつを手話で教えてもらうと、子どもたちは早速グランドピアノの伴奏に合わせて、歌を歌いながら手を動かしていました。三つ目の演目は、エプロンシアター「ももたろう」です。エプロンのポケットから出てきたももが割れて、ももたろうが登場。猿やキジ、犬が出てくる場面では、子どもたちがとても楽しそうに「ももたろう」の歌を歌っていました。

写真:拡大投影「くるみわりにんぎょう」の様子

 最後の演目は、拡大投影「くるみわりにんぎょう」です。正面の大きなスクリーンに絵本の画像が映し出され会場は急に静かになりました。おはなしとともにピアノの演奏が加わり、大人も子どもも「くるみわりにんぎょう」の世界へ引き込まれました。クリスマス会も終わりを迎えたその時、どこからか鈴の音が響きました。現れたのは、大きな袋を担いだサンタさんです。続いて流鉄流山線のキャラクター「りゅうのしん(流之進)」と猫の着ぐるみも登場し、会場内がいっそうにぎやかになりました。

写真:りゅうのしんと参加者の様子

 子どもたちは、サンタさんからプレゼントをもらい、ご家族やお友達と記念写真を撮りました。お土産として、インスタントカメラで撮ってもらった写真とりゅうのしんからのプレゼントを受け取り、みんな思い出に残る大満足のおはなし会となりました。参加した市内在住のご家族は「エプロンシアターのももたろうがとても楽しかった」「くるみわりにんぎょうのおはなしとピアノがすばらしかった」と感想を聞かせてくれました。森の図書館では現在、児童書コーナーでクリスマスの本の展示を行っています。ご家族やお友達と図書館の本でクリスマス気分をぜひ、お楽しみください。

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