ぐるっと流山 八木南小児童による花いっぱい活動

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ページ番号1023847  更新日 令和1年12月13日

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3年生児童が花と歌をプレゼント

写真:お年寄りに花をプレゼントする児童

 令和元年12月12日(木曜日)、株式会社エスペラントシステム(寺平英昭代表取締役社長)主催の「花いっぱい活動」が、八木南小学校3年生児童とその保護者や地域ボランティアの参加のもと、特別養護老人ホーム美晴らしの里で開催されました。
 この活動は、「心と花のハーモニー」をテーマに掲げ、「児童が花を通して美を楽しみ、慈しみの心を体感すること」を目的に行われています。

写真:花器を手作りする児童

 児童たちは、「いつまでも元気に過ごして欲しい」という想いを込め、花器を手作りしました。色とりどりの花をオリジナルの花器に入れて、施設を利用されているお年寄りの方々にメッセージとともに渡しました。

写真:お年寄り握手する児童

 花を受け取られた方々は「うれしくて涙がとまらない」「来てくれて、本当にありがとう」「大切にするね」と、それぞれに話していました。
 最初は緊張していた児童も、お年寄りからの感謝の言葉を受け、「おばあちゃんは、どこで生まれたの? 山形県? 東北だよね」などと話しながら、交流を楽しんでいました。

写真:花を受け取るお年寄り

 参加した児童は、「心を込めて花を渡すことができました。お礼の言葉をもらえてうれしいです。家でも、おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントしたいと思います」と感想を教えてくれました。

写真:色とりどりの花を渡す児童

 株式会社エスペラントシステムの寺平代表取締役社長は、「今年度は、地域ボランティアの方にも参加いただきました。この活動が市内全域へ広がることで、子どもからお年寄りまで交流が深められると考えています。よりよい地域社会が形成されるよう、これからも貢献活動を行っていきたいと思います」と話していました。

写真:よさこいを披露する児童

 また、児童達からは、この日のために練習してきた「よさこいエイサー」の演舞と「Voices」の歌と合奏が披露されました。お年寄りの皆さんからは大きな拍手が送られ、施設は活気に包まれました。

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