ぐるっと流山 おおたかの森中1年生の清嶌さんが県の作文コンテストで受賞
令和4年12月27日(火曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で小・中学生が犯罪や非行のない地域社会づくりなどについて考えたこと、感じたことを作文にする「第72回社会を明るくする運動 千葉県作文コンテスト」の授賞式が行われ、おおたかの森中学校1年生・清嶌玲花さんが特別賞である千葉県教育委員会教育長賞を受賞しました。同日、清嶌さんは市長室を訪れ、井崎市長と田中教育長に受賞の報告をしました。
清嶌さんさんの作品は、「みんな一緒の人間だから」と題し、自身の過去の経験をもとに、差別やいじめをなくしたいという思いをつづったものです。この作品は市内から応募のあった44件の代表として千葉県に推薦され、千葉県全体で18,840件の応募の中、今回の栄誉に輝きました。
自身の作品が受賞したことを聞いた時、びっくりしたが、とてもうれしく感じたという清嶌さん。井崎市長からは「飾らずに素直な気持ちが表現されていて素晴らしいです」と、田中教育長からは「文章がとてもよくまとめられており、前向きな姿勢が伝わってきます。これからが楽しみですね」とお話がありました。
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