ぐるっと流山 森の図書館「紫焔窯 秋の陶芸展 田口佳子作陶40周年記念展」

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ページ番号1039436  更新日 令和4年11月25日

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令和4年12月9日まで、森の図書館ギャラリーガラス展示ケースで「紫焔窯 秋の陶芸展 田口佳子作陶40周年記念展」を開催しています。

 令和4年12月9日(金曜日)まで、森の図書館ギャラリーガラス展示ケースで「紫焔窯 秋の陶芸展 田口佳子作陶40周年記念展」を開催しています。今回展示されている作品は、流山に窯を開き、陶芸作品を通して地域の文化芸術を発信し続けている陶芸作家の田口佳子さんと、長年作陶を続けている弟子の皆さんの作品です。
 田口さんが生み出す白色の磁器は、以前、流山市のふるさと納税の返礼品にも登録されていました。また、田口さんは現在、流山商工会議所の会頭も務めています。

令和4年12月9日まで、森の図書館ギャラリーガラス展示ケースで「紫焔窯 秋の陶芸展 田口佳子作陶40周年記念展」を開催しています。

 ガラス展示ケースには、窯元である田口さんが、朝焼けをイメージして作陶された作品「白磁紅彩花器」のほか、弟子の飛田道子さんの「黄河釉花器」、新井ひろ子さんの「炭化花器」、「梅紋透かし彫り壺」、近江宏文さんの「錬込長皿」、吉田為朝さんの「灰釉花器」、藤田順子さんの「刷毛目花器」が展示されています。

令和4年12月9日まで、森の図書館ギャラリーガラス展示ケースで「紫焔窯 秋の陶芸展 田口佳子作陶40周年記念展」を開催しています。

 ガラス展示ケースの壁面には、田口さんが筆を執られた大きな書も2点飾られています。陶芸40周年を迎える田口さんの心境が一気に書き上げられ、陶芸作品とともにとても存在感のある書です。
 作品をご覧になった方は、「書に田口さんの思いが込められていて感動しました。作品は、それぞれ気品があってすてきです。磁器の白がとてもきれいですね」と感想を語ってくれました。展示は9時30分~17時(月曜休館。最終日は13時まで)。詳細は、森の図書館(電話04-7152-3200)まで。

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