ぐるっと流山 舞台ワークショップ

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ページ番号1019279  更新日 平成30年9月3日 印刷

写真:各班による発表の様子

 平成30年8月12日(日曜日)・19日(日曜日)・20日(月曜日)、文化会館で舞台ワークショップが行われ、延べ240人の高校生が舞台技術を学びました。千葉県高等学校文化連盟専門部第一地区と文化会館が連携して開催するこの舞台ワークショップは、平成23年から始まり今年で8回目となります。

写真:パネル枠づくりに挑戦

 今回のワークには、柏の葉高校、流山おおたかの森高校、流山高校、県立柏高校、野田中央高校、流通経済大学付属柏高校、流山南高校、東葛飾高校、柏中央高校の9校の高校演劇部が参加。まず3班に分かれ、さらに「舞台監督と大道具」「照明担当」「音響担当」「演技担当」「脚本創作担当」に分かれてそれぞれプロの指導を受けました。
 舞台担当は文化会館ホールスタッフの山本さんから、舞台監督の役割や大道具づくり、綱元操作などの説明を受けながら、実際にのこぎりや金槌を使い、パネル枠や箱馬づくりに挑戦。

写真:演劇指導の様子

 演技担当は、俳優養成所や演劇体験教室などを主宰している扉座の田中信也さんを講師に迎え演技の指導を受けました。まずは役者の感性を養うコミュニケーションゲームで声を出し合いました。そして、芝居をする上で「聞く」ことも重要なレッスンであり、場面を想定して役を演じることの大切さを体験しながら学びました。田中さんは「本当の気持ちが出たとき、いい表情になる。証明的な演技はしないこと」と高校生に伝えていました。

写真:シナリオ指導の様子

 脚本創作班では、流山市在住のシナリオライターの青木健生さんによる指導。オリジナル作品を作る上で、他人の意見を聞くことの大切さ、「書く」「見せる」「聞く」「直す」を繰り返していくこと、特に「直す」という行為が大切であると伝えていました。指導を受けながら高校生はワーク最終日までにそれぞれのオリジナル脚本を完成させました。参加した高校生は、「これまで独学でしたが、書くときに特に注意する点やコツなどを詳しく教えてもらったので、今後に活かしたいです。何より先生から修正いただけたのがうれしかった」と話していました。

写真:音響操作を学ぶ

 音響担当は脚本のさまざまなシーンに対応した音づくりをしようと、文化会館ホールスタッフの大橋さんによる指導のもと、ドアの開閉の音や足音などの音撮りにチャレンジしました。また、最終日には音響担当の発表として「ラジオドラマ」も行われました。担当した高校生からは、「音だけで表現することの難しさ、音を演技に合わせることの大変さがわかりました。生の音を初めて使って面白かったです」と感想がありました。

写真:照明操作について学ぶ

 照明担当は文化会館ホールスタッフの有吉さんから、安全に照明機材を使うこと、劇を盛り上げる上で重要な役割を持つ当たり取りやピン操作の方法、調光卓の操作方法などを学びました。参加した高校生からは、「初めて照明機器を触り、調光室にも入ることができて貴重な経験ができました。舞台で使う照明の種類がいかに重要な役割を果たしているのか知ることができ、ほかの学校と話し合いながらプランを一から考えるのは大変でしたが、いろいろな案を出し合いながら自分達のやりたい演出ができて、とても面白かったです」と感想がありました。

写真:各班による発表の様子

 最終日にはそれぞれの班のシナリオで演技、音響、照明が一緒になった舞台発表が行われました。「いつもは同じ学校の人が演じる劇を客席から見ることがなかったから新鮮だった。先生も舞台をつくる仲間もいつもと違うということで、普段とは違った視点で舞台について考えることができ、新しい発見がありました」などの感想がありました。
 10月13日(土曜日)・14日(日曜日)には文化会館で千葉県高校演劇第一地区秋季発表会が開催されます。「3日間のワークで得たものを発表会で活かしたいです」と参加した高校生は意気込みを語ってくれました。

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