年末年始に起こりやすい高齢者の事故(注意喚起)(R3.12.27配信)

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ページ番号1033149  更新日 令和3年12月27日

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配信内容

 新年を迎えるにあたって大掃除をしたり親族が集まって会食したりと日常と異なることが多くなります。次の3点に注意しましょう。

・餅による窒息は正月三が日最も多く発生しています。高齢者になると「かむ力」や「飲み込む力」が弱くなります。餅は小さく切り、食べる前にお茶や水を飲み、喉を潤してからゆっくり、よく噛んで食べましょう。ただし、よく噛まないうちにお茶などで流し込むのは危険ですので注意しましょう。

・お風呂での事故は高齢者が一人で入浴している時が圧倒的に多いです。入浴前に同居者に一声かけてから入りましょう。また、入浴前に脱衣所や浴室を暖め、また転倒防止のため床や手すりに残った石鹸はしっかり洗い流しておきましょう。

・高齢になると平衡感覚やバランス感覚が衰えます。掃除をするときには、脱げやすいスリッパを履かず、外ではサンダルではなく靴を履き、また、高所作業は極力控えましょう。

事故に注意し、年末年始を安全に過ごしましょう!


事故が起きた場合の対応方法等は下記リンク先の消費者庁ホームページでご確認ください。

消費生活でトラブルに巻き込まれたり、困ったときには、一人で悩まずにお気軽にご相談ください!

ご相談窓口

流山市消費生活センター(04-7158-0999)流山市役所第2庁舎2階

相談日: 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)

受付時間:午前9時から午後4時30分

ご相談は消費生活センターに電話または来所でお願いします。

※月曜日から金曜日以外の電話相談は

「消費者ホットライン」 電話:188 (いやや!)へおかけください。

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 コミュニティ課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
電話:04-7150-6076 ファクス:04-7159-0954
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。