溶融飛灰運搬再利用業務委託（単価契約）

契約名

溶融飛灰運搬再利用業務委託（単価契約）

契約締結日

令和3年4月1日

契約期間

令和3年4月1日から 令和4年3月31日まで

契約の相手方及び所在地

非公表

非公表

契約金額

43,000円／トン（税抜）

 

随意契約によることとした理由

　これまで溶融飛灰の処理処分は最終処分場での埋立て処分としてきた。埋め立て処分に代わる処理処分方法を検討してきた結果、当該業者により継続的かつ安定的に再利用可能であることが分かった。この業者の再利用方法は、飛灰を一定の処理工程により土木工事の下層敷材として再利用するものである。同じ方法の業者では、本市の灰の成分に馴染まないため、地方自治法施工令167条の2第2号により、当該業者と随意契約をした。