ぐるっと流山　流山商工会議所から地元小学校にからくり時計を寄贈

　令和5年3月22日（水曜日）、流山商工会議所おおたかの森支部の方々から、小山小学校と八木北小学校にからくり時計が寄贈されました。流山商工会議所おおたかの森支部は、「流山商工会議所」の支部として、流山おおたかの森駅の東側を区域としており、令和5年は支部の誕生から10周年を迎えます。このことを記念して、区域内にある小山小学校と八木北小学校に、それぞれ5台ずつのからくり時計を寄贈しました。

　除幕式には、商工会議所の会頭である田口佳子さんをはじめ、おおたかの森支部の支部長である八鍬誠さん、副支部長の松下英治さんなどが参加しました。除幕がされると、子ども達からは拍手が起こり、からくり時計の美しさに歓声が上がりました。

　からくり時計は、両小学校とも各昇降口やオープンスペースに設置されており、様々な音楽で毎日子どもたちを迎えています。商工会議所の方々からは、「この時計を受け継いでいってほしい。そして、この地域に住むみんなで力を出し合って、地域を発展させていきましょう」とお話がありました。