ぐるっと流山 流山市青少年相談員連絡協議会 チャレンジゲームin流山

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ページ番号1040309  更新日 令和5年2月17日

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子どもたちの活動の様子

 令和5年2月4日(土曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で流山市青少年相談員連絡協議会主催の「チャレンジゲームin流山」が開催されました。
 この日は、小学生69人が参加。午前中は班ごとに分かれ、「答えを合わせましょう」、「スリッパシュート」、「ワンバンごみ箱チャレンジ」、「風船リレー」、「ボール棒はさみ運び」、「オセロ積み」、「自分色に染めろ」、「しっぽ取り」を行いました。

子どもたちの活動の様子

 初めに行った「答えを合わせましょう」は、大喜利のように提示されたお題に対して各自答えを書き、班員の答えがどれだけ一致するか競うゲームです。それぞれ答えを思い浮かべ、さらにみんなが思い浮かべそうな答えを書いて、一斉に答え合わせをしました。子どもたちは、お互いに考えていることを予想し合って、チームの仲を深めました。
 

子どもたちの活動の様子

 その後は、中心にある大きな箱にスリッパを蹴り上げて入れる「スリッパシュート」や、ピンポン玉をワンバウンドさせ、距離の違う箱を目指して入れる「ワンバンごみ箱チャレンジ」、「風船リレー」に続き、「ボール棒はさみ運び」で遊びました。
 「ボール棒はさみ運び」は、2本の棒を2人で持ち、ボールを挟んで運ぶリレーです。身長が同じくらいのペア作りをするなど、さまざまな作戦をたてながら競いました。
 

子どもたちの活動の様子

 次に行った「オセロ積み」では、オセロの石を一人最大5個まで積み上げていくゲームです。途中で倒れたら、最初からやり直しとなり、石と石の間に空気が入りずれてしまうので、うまくバランスを取りながら積み上げました。
 また、「自分色に染めろ」は、両面が違う色の板をひっくり返して、自分たちのチームカラーを増やすゲームです。自分の色にしたところをひっくり返されて悔しがる様子が見られました。
 

子どもたちの活動の様子

 午前中最後の競技は、「しっぽ取り」です。各班の色の鉢巻きをズボンに挟み入れ、鬼ごっこをしながらしっぽを取り合います。隅でじっとしていても、相談員に押し込まれ、いや応なしに走り回っていました。競技の後は、班ごとに分かれてお弁当を食べ、ゲームのおかげですっかり打ち解けた様子が見られました。

子どもたちの活動の様子

 午後は、「キンボール」を行いました。このゲームは老若男女問わず楽しめるニュースポーツです。世界中で競技されていますが、知っている子どもは2人しかおらず、まずは相談員がお手本を見せ、ゲームのやり方を説明しました。その後は班ごとに別れ、1チーム4人に分けて作戦会議。競技が進むにつれて、だんだんと慣れてきたため、得点が入りづらくなりました。

記念撮影の様子

 最後に閉会式です。ゲームの総得点で、総合順位を決めました。子どもたちは一喜一憂しつつも、全員に景品が配られ、最後は笑顔で記念撮影をしました。
 流山市青少年相談員連絡協議会では「チャレンジゲーム」のほか、さまざまな事業を行っています。開催情報は、広報ながれやまやチラシでお知らせします。詳細は生涯学習課(電話04-7150-6106)までお問い合わせください。
 

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生涯学習部 文化芸術・生涯学習課
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