ぐるっと流山 第3回ちば自治会サミットin流山

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ページ番号1040293  更新日 令和5年2月17日

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オープニング

 令和5年2月5日(日曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で「第3回ちば自治会サミットin流山」が開催され、およそ70人の自治会関係者の方などが参加しました。このサミットは県内外の自治会や団体が一堂に会し、みなさんで知識を共有し地域を盛り上げていくことを目的にして開催されているものです。東葛地域での開催は初めてとなります。

坂上氏の講演

 第1部の事例発表では、初めに柏市新若柴町会の会長・坂上岳生さんより、班長から直接聞いた町会活動の「負担・不安・不満」をもとに、小さな改革を進めていた結果、町会員のモチベーションが高揚した取り組みをお話しいただきました。

茂木氏・坂梨氏の講演

 次の事例発表では、流山市東自治会の会長・茂木功司さんと役員・坂梨孝一さんより、自治会内の役員のなり手不足や高齢化を背景に、自治会を支える市民活動団体を設立したお話や、実際に自治会との共催で開催したお祭りの事例などについてお話をいただきました。

水谷氏の講演

 第1部最後の事例発表では、八千代市緑が丘西自治会のICT委員長・水谷仁哉さんより、自治会活動に若い世代を巻き込む方法について、発表がありました。ご自身の活動をもとに、ホームページのリニューアルやSNS(ソーシャルネットワークサービス)との連携、広報誌デザインの改訂と、ホームページとのSNS連動などさまざまな事例をご紹介いただきました。

ワークショップ

 第2部では、グループワークショップを実施しました。「コロナ明けから、これからやってみたいこと、してみたいこと」をテーマに活発に議論がされました。参加した方からは「もっと話したかったです」などの感想もありました。

全体集合

 ちば自治会サミットは、八千代市、柏市、成田市の自治会関係者を中心に運営されており、今回は流山市との共催で開催されました。代表・鈴木介人さんは「各市の取り組みが広がることで地域の力をアップさせたいです。頑張っている活動を見える化して、色々な人に知ってほしい、応援したいです」と、その思いを語られていました。今後も各地で定期的に開催される予定です。皆さんぜひ積極的にご参加ください。

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