ぐるっと流山 平和台保育所 節分

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ページ番号1040270  更新日 令和5年2月14日

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鬼からの手紙

 令和5年2月3日(金曜日)、平和台保育所で節分の行事が行われました。当日の朝、平和台保育所に、鬼から子どもたちに手紙が届きました。先生が手紙を読むと、子どもたちは真剣なまなざしで静かに聞いていました。

鬼に豆をぶつけている子どもたち

 園庭にどこからともなく鬼が登場すると、「鬼を退治するぞ」と豆の代わりのボールを勢いよく投げる子どもや、先生のそばでその様子を見守る子どもなど、それぞれに楽しんでいるようでした。しばらくすると、福の神が登場し、優しい鬼になるように諭しました。子どもたちは福の神を見ると、安心して笑顔になっていました。

パネルシアターを見ている

 その後、部屋に戻り「せつぶん」のパネルシアターを見ました。子どもたちは先ほどの鬼を思い出して、友だち同士で話をしたり、興味津々で見ていました。

 

節分の行事食

 給食には鬼の顔をしたドライカレーが登場しました。
 平和台保育所では、行事にちなんだ活動や食を通して日本の伝統行事を子どもたちに伝えていきます。

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子ども家庭部 保育課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
電話:04-7150-6124 ファクス:04-7158-6696
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。