ぐるっと流山　市内医療機関に感謝の気持ちを伝えるため市長が訪問

　令和3年12月28日（火曜日）、井崎市長は市民の健康のために奮闘していただいていることへの感謝の気持ちを伝えるため、市内5カ所の医療機関を訪問しました。
　新型コロナウイルス感染症患者が令和2年1月16日に国内で初めて報告されてから間もなく2年が経ちます。

　この期間、医療機関に従事するみなさんは感染の疑いがある患者へのPCRなどの検査、入院治療の対応、ワクチン接種を円滑に進めるための調整など、さまざまな困難が発生する中、市民の健康のために奮闘してきました。

　各医療機関からは、「オミクロン株の市内での流行が懸念されます。皆さん一人ひとりに感染予防に努めていただき、健康に過ごしていただきたいです」「まもなく始まる3回目のワクチンの円滑な接種など、市民のため一緒に頑張っていきましょう」「引き続き市民の健康のため努めていきたいです」といった力強い声をいただきました。

　世界各地で変異株「オミクロン株」が流行する中、千葉県内でも1月1日に海外滞在歴のない方のオミクロン株への感染が確認されており、現状、県内での新規感染者数が急激に増加しています。

　市民の皆さんの「手洗い」「マスクの正しい着用」「換気」などの基本的な感染予防策へのご協力を、引き続きよろしくお願いします。