ぐるっと流山 江戸川大学の学生が短編VTR「流山市の魅力を発見! 」を作成

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ページ番号1021537  更新日 平成31年4月26日

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井崎市長に短編VTRの完成を報告

写真:江戸川大学の学生

 平成31年3月12日(火曜日)、江戸川大学(小口彦太学長)の学生などが市長室を訪れ、井崎市長に短編VTR「流山市の魅力を発見! 」の完成を報告しました。これは、同大学メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科放送制作領域3年次の演習実習で、13人の受講生が3つのグループに分かれ「流山市の魅力を発見! 」のテーマのもと1年間をかけて4分ほどの短編VTR制作に取り組んだものです。

写真:江戸川大学の学生

 今回制作されたのは「愛され続ける流鉄流山線」「子育てにやさしい街、流山」「歴史香る流山本町」の3本。力作を鑑賞した井崎市長は「いずれも見ごたえがあり、地元の大学の皆さんが素晴らしいものを作ってくれたことに敬意を表します。本当にテレビで放映されているような完成度で驚きました。流山だけでなく全国に広く情報発信して、ぜひ多くの方に見てほしいですね」と激励のことばを送りました。

写真:完成した作品
「子育てにやさしい街、流山」

 制作にあたった学生の皆さんは「取材をしていて、とても楽しく流山を歩くことができました。授業とは別に、プライベートでも訪れてみたい(宮崎さおりさん)」、「流山の古い歴史も知ることができ、メディアに取り上げられる「子育てのまち」とのギャップが面白いと感じました(亀山諒さん)」、「歴史ある街のために頑張ろうという方々が多いことに感動しました。この地域をまた研究してみたい(菅田智之さん)」と感想を発表しました

写真:完成した作品
「歴史香る流山本町」

 演習実習を指導した森川俊生教授からは「自分たちで制作したものが「実社会の中で多くの人に触れる」ということが重要だと考え、演習に取り組んできました。1年をかけて取材や編集を行い、実際に放送されても遜色のないものを作ることができたのではないかと思います。今回の制作にあたり、快くご協力を頂いた地域の方々に感謝します」とことばがありました。

写真:完成した作品
「愛され続ける流鉄流山線」

 完成した映像作品は、同大学のホームページから見ることができます。ぜひご覧ください。

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