循環型社会形成のためのごみ処理有料化について(諮問)
流リ第159号
平成19年11月9日
流山市廃棄物対策審議会様
流山市長 井崎義治
循環型社会形成のためのごみ処理有料化について(諮問)
このことについて、流山市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例(平成6年流山市条例第12号)第7条の規定により諮問します。
記
諮問の理由
本市は、流山市クリーンセンターの竣工、環境基本計画及び一般廃棄物処理基本計画の策定など、流山らしい循環型社会の形成を目指し、各施策を推進しています。
しかしながら、近年のごみ処理状況をみますと、1人1日あたりのごみ発生量は増加傾向にあり、また、燃やすごみにリサイクル可能な紙やプラスチックが相当混入しているなど厳しさを増しているところです。
さらに、本市は自区域内に最終処分場がなく、一層の減量化を求められる状況です。
このようなことから、一般廃棄物処理基本計画を踏まえ、ごみの発生量を増加から減少に転換させ、循環型社会の形成を推進するためのごみの抑制施策として、全国的にも導入が進んでいるごみ処理有料化について諮問します。

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