ぐるっと流山　第89回流山市少年野球春季大会

　令和3年4月4日（日曜日）～17日（土曜日）、おおたかの森スポーツフィールドをメイン会場に、本年度最初の市内公式戦である第89回流山市少年野球春季大会が開催されました。

　4月17日（土曜日）の決勝に駒を進めたのは、東深井ボーイズと八木南クラブ。昨年の秋季大会と同じ顔合わせとなった試合は、1回の裏、東深井・松下くんの打球がライトの柵を越え幕を明けました。八木南・先発の宮垣くんは、好投するものの4回の裏終了時点で、7対1と東深井がリードします。

　5回の表、八木南は、渡部くんと宮垣くんの連続2塁打などで4点を取り2点差まで迫りましたが、東深井・松下くんが再度マウンドにあがり、八木南打線を抑えて7対5で勝利。秋季大会に続き、東深井が連覇を果たしました。

　また、決勝戦前に行われた3位決定戦は、新人戦で優勝した前ヶ崎クラブと流山ホークスが対戦し、3対1で流山ホークスが勝利しました。