ぐるっと流山　植樹活動「グリーンウェイブ2019」

　令和元年5月9日(木曜日)から5月15日(水曜日)、「グリーンウェイブ2019」の一環として、市内小中学校と調整池で植樹が行われました。グリーンウェイブとは、国際連合が定める国連生物多様性の日(5月22日)に世界各地で植樹を行う活動です。日本では、今年は3月1日から6月15日と定めています。今年は市内の小中学校など10箇所で合計219本の苗木を植えました。

　5月9日(木曜日)は、江戸川台小学校で植樹を行いました。栽培委員会の児童が、ジンチョウゲ4本、キンモクセイ4本、クチナシ5本植樹しました。スコップで穴を掘り、木を植え、土を半分くらい被せます。土に水をたっぷりあげて、残りの土を被せ、平らにしたら終了です。それぞれの苗木を小学校の中庭に植え、児童は楽しそうに植樹を行っていました。

　5月14日(火曜日)は、八木南小学校で植樹を行いました。栽培委員会の児童がびわ1本、やまもも1本、オリーブ1本、ギンモクセイ1本植樹しました。児童は協力しながら作業を進め、苗木が成長するのを楽しみにしている様子でした。

　5月15日(水曜日)は、小山小学校で植樹を行いました。4年生の児童があじさい18本植樹しました。造園業者の方に正しい植え方を教えてもらいながら、裏門横の斜面に植えました。児童はスコップとジョウロを手に丁寧に作業し、綺麗な花が咲くのを楽しみにしている様子でした。