ぐるっと流山 利根運河 吉岡忠介陶想展

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ページ番号1020212  更新日 平成30年12月6日

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写真:展示風景

 平成30年12月23日(日曜日・祝日)まで、森の図書館のギャラリーガラス展示ケースで「利根運河」吉岡忠介陶想展が開催されています。この催しは、流山市のギャラリーよしのオーナー小坂義弘さんと野田市在住の陶芸作家・吉岡忠介さんのコンビによる流山陶想展。平成27年の「流山街道を歩く 吉岡忠介陶想展」、平成28年の「流山の森からのたより2016 森のコンサート」。森の図書館では「流山街道を歩く 吉岡忠介陶想展」に続き今回第3弾の展示となります。

写真:展示作品の一部

 テーマである利根運河周辺は、運河水辺公園が整備されており利根運河を設計したオランダ人の技師ムルデルの碑、利根運河の碑、西深井散策の森、不動坊、利根運河サイクリングコースなどがあります。春には桜が満開となり、秋には漫珠紗華が咲き乱れ、「ちばふれあいのみどり100選」に選ばれています。

写真:展示作品の一部2

 展示ケースには、巨大な利根運河絵図や利根運河の四季の写真7点、利根運河を往来していた川蒸気船通運丸や利根運河の工事現場で図面を運ぶムルデル、運河を渡る鉄道、流山市長とムルデルの時空を超えた対談作品など、ユーモラスな利根運河関連作品5点をはじめ、吉岡さんの日常使いの陶芸作品なども展示されています。

写真:作品を展示するお二人

 来館した方からは「市長のお顔にそっくり。時空を超えた対談なんてとっても面白いですね」などの感想が聞かれ、中には「ムルデルさんが利根運河を設計したことを今回始めて知りました。温かみのある素敵な作品ですね」と話している女性もいました。展示は12月23日まで、9時30分~17時に開催しています(月曜休館)。詳細は、森の図書館(電話04-7152-3200)にお問い合わせください。なお今回の作品展は、森の図書館での展示後、1月17日~29日に流山市生涯学習センターでも展示が予定されています。

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