ぐるっと流山 翼少年サッカークラブの花壇整備
駅前美化活動が11年目を迎えました
平成30年12月1日(土曜日)、JR南流山駅北口駅前で流山翼少年サッカークラブ(宇佐美進監督)による駅前美化活動が行われました。「自分たちの住むまちをきれいに」と活動が始まってから11年目。年2回の清掃と花壇整備は同クラブの恒例行事となっています。
今年6月に植えたマリーゴールドは、夏の間に駅を利用する人たちの目を楽しませてくれましたが、寒さが増してきたこの時期に冬花に植え替えます。
今回参加したのは子ども達と保護者、合計65人。咲き終えた「花がら」の撤去と清掃作業の後、パンジーとビオラ計250鉢を植えました。
冬の寒さに強いパンジーとビオラは、一つひとつの花が咲いてる時期も長く、次々と咲くので、来年の春まで楽しむことができます。子どもたちは、行き来する人々が少しでも晴れやかな気持ちになればと、色とりどりの花のバランスを考えながら植え付けをしていきました。
ビオラの花言葉は「誠実」・「信頼」。サッカーの練習で磨いたチームプレイと共に花壇整備の伝統も受け継がれ、この活動を通じてますますチームの絆も強まっています。
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