ぐるっと流山 第81回流山市少年野球春季大会

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ページ番号1010914  更新日 平成29年9月15日

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長崎FLB、13年ぶりに本大会を制す!

スイングを見せるブライアントさんの写真

 平成29年4月15日(土曜日)から30日(日曜日)まで、総合運動公園野球場をメイン会場に、第81回流山市少年野球春季大会が開催されました。Aブロック16チーム、Bブロック(小学4年生以下)14チームが参加しました。
 16日には、中日ドラゴンズと近鉄バファローズで活躍した元プロ野球選手・ラルフ・ブライアントさんが大会を訪問し、流山の子どもたちと交流されました。
 

塁に走り込む走者の写真

 30日の決勝戦に駒を進めたのは、準決勝で南流ファイターズとの延長戦を辛くも制し、13年ぶりの優勝を狙うBシードの長崎FLBと3年ぶりの優勝を狙うDシードの加岸ベアーズ対戦となりました。

優勝した長崎FLBの写真

 試合は、2回に長崎が5点、3回に6点、4回に1点を追加して、加岸が5回に5点を取って反撃しましたが、12対5で長崎FLBが13年ぶりに本大会を制しました。長崎FLBは、第53~55回大会3連覇以来の優勝でした。
 また、決勝戦の前に行われた3位決定戦は、南流ファイターズとAシード流山マリーンズの対戦で、南流ファイターズが8対2で流山マリーンズに勝利しました。
 

低学年大会優勝の流山ホークスの写真

 29日に行われた低学年(小学4年生以下)の決勝は、2年ぶりの優勝を狙う流山ホークスと東深井ボーイズでのチーム名では初優勝を狙う2チームの対戦となりました。試合は投手戦となり、5回終了時に3対3の同点。規定により1アウト満塁での延長戦になりましたが、ホークスが一挙に11点を取り、2年ぶりに低学年大会を制しました。

塁に走り込む走者の写真

 低学年の3位決定戦は、加岸ベアーズと小田急ライオンズの対戦で、12対3で加岸ベアーズが勝利しました。
 なお、春季大会に優勝した長崎FLBは、8月に開幕する第47回千葉県少年野球大会(日報杯)に出場します。
 

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