ぐるっと流山 能登町への義援金目録贈与式
令和6年1月31日(水曜日)、市内小・中学校から6校の代表児童・生徒が市長室を訪れ、姉妹都市である能登町への義援金目録贈与式が行われ、市内小・中学校で集まった募金を目録として市長へ渡しました。
代表の児童・生徒は、「今回は募金活動でしたが、今後はお金だけでははく、学習や生活に必要な文房具や、食料・飲料水を届けたいです」「一日も早く、従来の生活に戻れるよう、復興・復旧に役立ててほしいです」など、被災された方々への気持ちを力強く述べていました。
また、代表者の中には、「震災当日を富山県で過ごしました。家族にけがはありませんでしたが、建物にひびが入ったり家具が落下したりするなど、地震の恐怖を感じました。この体験を、学校で友だちへ伝え、支援の協力を訴えました」と身振りや手振りを交えながら真剣に語る生徒もいました。
市長からは、能登町と流山市が姉妹都市となった経緯や東日本大震災の際の能登町からの支援についての話がありました。
集まった義援金は、2月1日に能登町へ届けられました。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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