ぐるっと流山 親子たこあげ大会

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ページ番号1044642  更新日 令和6年2月2日

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たこあげ大会の様子

 令和6年1月20日(土曜日)、ほっとプラザ下花輪で、流山市青少年育成会議主催の「親子たこあげ大会」が開催されました。この大会は、昭和54年に始まった新春恒例のイベントです。当日は約60人の親子が参加し、手作りのたこや市販のたこを大空高く揚げ、親子で楽しい時間を過ごしました。

たこあげ大会の様子

 前半はたこを持参したグループが、後半は同日に開催された「親子たこづくり教室」に参加したグループが、それぞれたこあげを行いました。開会式で表彰があることを説明されると、子どもたちも保護者の方もやる気をみなぎらせていました。

広場で各々たこあげをしている参加者の写真

 この日は朝から風が弱く、親子で協力しながら上手くたこを風にのせようとする様子や、糸を調整しながら揚がったたこをさらに高く揚げようと試行錯誤する様子など、たこあげを楽しむ姿が見られました。

教室内でたこを作っている親子の写真

 「たこづくり教室」には、6組12人の親子が参加し、「穴あきシンプルだこ」を親子で協力しながら作成しました。
 今年は、たこに絵を描く時間を例年より長く設けたため、子どもたちは事前に考えてきた絵をたくさんの色を使い、時間をかけて丁寧に描くことができました。

芝の上で子どもがたこの糸を持ち、走っていく様子の写真。奥の男性がたこを持っている。

 約2時間かけて手作りたこが完成すると、早速、広場でたこあげに挑戦しました。糸をいっぱいに長く伸ばし、上空へ高々と優雅に揚げ、会場のあちらこちらで歓喜の声があがり、ほのぼのとした雰囲気に包まれました。
 後半は雨が降ってしまい、予定していた時間よりも早くたこあげを終了することになりましたが、自分で作ったたこを揚げた子どもたちは、達成感に満ちあふれている様子でした。

たこあげ大会の様子

 前半と後半のそれぞれ最後に行われた表彰式では、「おおたか賞」「ほのぼの賞」「会長賞」がそれぞれ1人ずつ選ばれ、表彰状とメダルが贈られました。キラキラと輝くメダルを受け取ると、子どもたちは嬉しそうな笑顔を見せていました。

流山市親子たこあげ大会と書かれた横断幕の前で、たこと一緒に写真をとる受賞者の集合写真

 各賞の受賞者は次のとおり。(敬称略)

持参たこの部(前半)
 「おおたか賞」:みやうち しほ
 「ほのぼの賞」:あんどう りさ
 「会長賞」:かしわざき あらた

テントの下でたこをもってポーズをとる受賞者の集合写真

手作りたこの部(後半)
 「おおたか賞」:きむら ひろと
 「ほのぼの賞」:いがらし こうだい
 「会長賞」:よしざわ まゆ

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