ぐるっと流山 流山エルズ新春企画 大正浪漫サーカス

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ページ番号1044360  更新日 令和6年1月9日

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玉乗りの様子

 令和6年1月8日(祝日)、生涯学習センター(流山エルズ)で「大正浪漫サーカス」が開催されました。2年ぶりに開催された同サーカスでは、午前の部と午後の部の合計で約220人の方々が、驚きあり、笑いありのサーカスを楽しみました。

パフォーマーの二人

 「大正浪漫サーカス」のメインパフォーマーは、数々の受賞歴のある男女サーカスユニット・「叶結(かなうのっと)」のトムさんと花火さんの2人。同サーカスでは、マルチサーカスアクターのトムさんと元体操競技者でアクロバットダンサーの花火さんが本格的なパフォーマンスを繰り広げました。

自転車綱渡りの様子

 幻想的なライティング・ミュージックからサーカスが始まりました。叶結の2人の自己紹介の後、花火さんによるポールを使ったダンス、トムさんの玉乗りをしながらの縄跳び、綱渡りをしながらのダンスなど披露され、2人の超人的なパフォーマンスが会場を沸かせました。自転車での綱渡りを成功させた際、会場には盛大な拍手の音と歓声が響きました。

マオさんのパフォーマンス

 また、今回は現役高校生でジャグリングの達人のMAO(マオ)さんによるパフォーマンスもありました。ハプニングを笑いに変えながら、ジャグリングを披露し、クライマックスでは梯子の上に竹馬のようにバランスを取りながら立った状態でジャグリングを成功させ、会場を盛り上げました。

体験サーカスの様子

 サーカスが始まる前後は、トムさんと花火さん、MAOさんと一緒に楽しめるサーカス体験が開催されました。綱渡り、玉乗り、ジャグリングや皿回しなどにチャレンジでき、お子さんを中心に大盛況。普段は体験できないパフォーマンス体験に、夢中で挑戦していました。

玉乗り体験の様子

 午後の部の開演前に緊張した面持ちで玉乗りや皿回しに挑戦した松戸市在住の小林春乃さん(3歳)は「緊張しましたが楽しかったです。皿回しセットを買って、家でも練習したいです」と感想を話してくれました。

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生涯学習部 文化芸術・生涯学習課
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