ぐるっと流山　オリジナルくまマフィンを作ろう

　令和5年8月9日（水曜日）、中央公民館調理室で「オリジナルくまマフィンを作ろう」を開催し、市内在住の小学生（4年生以上対象）6人が参加しました。なお、講師は公民館事業係の職員が務めました。

　講師からあいさつがあった後、くまマフィン作りが始まりました。まず、くまマフィンの生地作りを行いました。ボウルに卵を割り入れてほぐし、グラニュー糖、牛乳も加えよく混ぜ、ホットケーキミックス、ココアパウダーをふるいながら加え、最後に溶かしバターを入れ、ヘラでよく混ぜました。次に、完成した生地をスプーンですくい、マフィンカップに入れました。参加者は、カップのふちに生地が付かないように注意している様子が見られました。
 

　マフィンカップに入れた生地を、180度に予熱したオーブンで18分焼きました。マフィンが焼き上がった後、参加者はボーロやクッキー、チョコペンを使い、くまの目、耳、鼻、口を作り、くまマフィンが完成しました。マフィンが完成した後、参加者それぞれがマフィン作りで工夫した点について発表しました。「くまの顔に眉毛をつけてみました」「目を横流しにしてパンダみたいにしました」などの発表がありました。
 

　講座終了後に行ったアンケートでは、「簡単にできる作り方だったし、自分の好きな「くま」の顔を作れてうれしかったです。家でもできるのでやってみようと思いました」「くまの顔を作るのは難しかったけど、うまくできたときはうれしかったし、楽しかった」などの感想が寄せられ、好評だったことが伺えました。