ぐるっと流山 親子たこあげ大会

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ページ番号1040152  更新日 令和5年2月3日

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親子たこあげ大会の様子

 令和5年1月21日(土曜日)、ほっとプラザ下花輪で、流山市青少年育成会議主催の「親子たこあげ大会」が開催され、約130人が参加しました。この大会は、昭和54年に始まった新春恒例のイベントです。当日は、絶好のたこ揚げ日和で、手作りのたこや市販のたこを大空高く揚げ、楽しい時間を過ごしました。
 

親子たこあげ大会の様子

 前半はたこを持参した皆さんが、後半はリサイクルプラザの研修室で同日に開催された「親子たこづくり教室」に参加した皆さんが、それぞれたこ揚げを行いました。開会式で表彰があることを説明されると、子どもたちだけでなく、保護者もやる気をみなぎらせていました。
 

親子たこあげ大会の様子

 持参の部では、親子で協力しながらうまくたこを風に乗せようとする光景や、糸の引き方を教わる子ども、揚がったたこをさらに高く揚げようと試行錯誤する様子など、たこ揚げを楽しむ姿があちこちに見られました。
 

親子たこあげ大会の様子

 毎年好評の「親子たこづくり教室」には、16組42人が参加。今年は「穴あきシンプルだこ」を作成しました。子どもたちは、所々保護者に手伝ってもらったり、まだ小さい弟や妹と協力して、思い思いのたこを作り上げました。
 

親子たこあげ大会の様子

 約1時間半でたこが完成すると、早速、広場でたこ揚げに挑戦。糸をいっぱいに長く伸ばし、上空へ高々と揚がるたこもあれば、保護者とタイミングを合わせて揚げようと悪戦苦闘し、くるくると回ってなかなか揚がらないたこなど、出来栄えはさまざま。それでも、広場にはお手製のたこがたくさん揚がり、会場は歓喜の声とほのぼのとした雰囲気に包まれました。

表彰式の様子

 前半と後半のそれぞれ最後に行われた表彰式では、「おおたか賞」「ほのぼの賞」「会長賞」が発表され、受賞者に表彰状とメダルが贈られました。キラキラ輝くメダルを受け取ると、子どもたちはうれしそうな笑顔を見せていました。

各賞の受賞者 持参たこの部

なお、各賞の受賞者は次のとおりです。(敬称略)

持参たこの部(前半)
「おおたか賞」:さとう こうたろう、きよはら せいと
「ほのぼの賞」:さかまき いつき、おおつか かえ
「会長賞」:いけだ りひと、きよはら かいと

各賞の受賞者 手作りたこの部

手作りたこの部(後半)
「おおたか賞」:きたみ なずな、はつしか あかり
「ほのぼの賞」:おおいし まさき、たけした あかり
「会長賞」:ながせ だいじろう、すずき ことこ

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