ぐるっと流山　常盤松中学校の生徒が市長を表敬訪問

　令和5年1月12日（木曜日）、流山市立常盤松中学校の駅伝部9人と、輪島サマンサさんが、塩野述子校長先生、駅伝部顧問の柗冨夏樹先生と共に市長を表敬訪問し、それぞれ大会結果を報告しました。常盤松中学校の駅伝部は、今年度、第76回千葉県中学校駅伝大会で第2位、第31回関東中学校駅伝競走大会においても第2位という素晴らしい成績を収めました。また、上杉敦史さん、大和田海洋さん、木村洸太さんは、ぞれぞれの大会で区間賞を獲得しました。

　井崎市長から、日々の練習の様子について尋ねられた駅伝部の生徒たちは、「日々の練習は決して楽しいだけではない」と厳しさ感じつつも、走る楽しさや、共に練習に励む仲間と襷（たすき）をつないでいく達成感を話してくれました。

　さらに、輪島サマンサさんは、葛北支会中学校英語発表会で第1位、その後の千葉県中学校英語発表会でも第1位、そして全日本中学校英語弁論大会予選でベスト6入りを果たし、決勝大会に出場しました。各地区の予選を勝ち抜いた27人が出場した全国大会では、輪島さんは見事第2位を受賞しました。友達や家族に悩みを打ち明け、強く前向きに生きていくことを訴えた「BE　STRONG」というスピーチは、聴いている人の心に響くものでした。また、輪島さんは、現在、英語だけでなくスペイン語にも挑戦していると話し、井崎市長は、さまざまなことに前向きに挑戦することの素晴らしさに感銘を受けていました。
　生徒たちのさらなる活躍が期待されます。