ぐるっと流山 第408回サロンコンサート

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ページ番号1040255  更新日 令和5年2月10日

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演奏の様子

 令和5年1月27日(金曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で第408回サロンコンサートが開催されました。「「いずみたく」と昭和の音楽 懐かしい昭和の風景 」と題した、ソプラノ、ピアノ、マリンバ、パーカッションによるコンサートです。
 

演奏の様子

 この日は、「流山市民の歌」、「いずみたく作曲CMメドレー」、「恋の季節」、「夜明けのうた」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「幸せなら手をたたこう」、「見上げてごらん夜の星を」が披露されました。

演奏の様子

 最初に披露された「流山市民の歌」は、「いつでも、どこでも、誰でも気軽に歌える歌を」と歌詞や歌のイメージを市民の方々から募集し、昭和57年の市政施行15周年を記念して制作された曲です。コンサートの幕開けにふさわしい爽やかな曲調で、観客は3人の息の合った演奏に魅了されました。

演奏の様子

 「いずみたく作曲CMメドレー」では、「明治チョコレート・テーマ」、「GO GO そごう」、「ハウス・バーモントカレーの唄」、「ハトヤの唄」、「いい湯だな」のほか、メドレーの中に隠された一曲としてプログラムに載っていない「徹子の部屋のテーマ」が披露されました。マリンバとパーカッションの森田真紀さんは、4本のマレットを巧みに使い、演奏されました。
 

演奏の様子

 本日、一番の盛り上がりを見せたのは、誰もが一度は耳にしたことがある名曲「幸せなら手をたたこう」。ピアノの調べに響く歌声が心地よく、優雅なひとときとなりました。
 観客は曲に合わせて手をたたいたり、足踏みをしたり、会場一体となって演奏を楽しみました。
 

演奏の様子

  来場された方からは、「知っている曲が多く、楽しかったです」「笑顔で演奏している様子が印象的で、明るい気持ちになりました」と喜びの声が聞かれました。
  次回のコンサートは、2月24日(金曜日)、12時15分から12時45分まで、文化会館で開催予定です。「ピアノの詩人 ショパンの響き 」と題してお送りします。入場は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。
 

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生涯学習部 文化芸術・生涯学習課
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