ぐるっと流山 第33回流山市民音楽祭

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ページ番号1040183  更新日 令和5年2月3日

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第33回流山市民音楽祭の様子

 令和5年1月22日(日曜日)、文化会館で「第33回流山市民音楽祭」が開催され、およそ700人の方が音楽を楽しみました。
 この音楽祭は、市内で活動する音楽団体の発表の場であることはもちろん、音楽を通じてコミュニティの輪を広げ、地域文化の発展を図ろうと平成2年から続けられているものです。

第33回流山市民音楽祭の様子

 今回は公募によって参加した、ギター、お囃子、オカリナ、器楽アンサンブル、コーラスなど多彩なジャンルの計19団体が、自分たちの持ち味を出したステージを展開しました。
 各団体の結成のきっかけは、大学のサークルやワークショップ(講座)などを受講したことなどさまざま。ご家族で出演する方もいらっしゃいました。音楽を通じ、交流を深めている様子がうかがえました。

第33回流山市民音楽祭の様子

 第1部は、家族で素晴らしいハーモニーを響かせた「小柴家合唱隊」のアカペラで幕を開けました。その後、「江戸川大学弦楽同好会」「サウンド・フォー」「男声合唱団コールJUN」「リコーダーアンサンブル・ヴィヴァーチェ」「女声合唱マードレ・コール」「連の會」「美しが丘女声合唱団」「ミレニアム・ハーモニー」「カンタービレ流山」と続き、観客の皆さんはバリエーション豊かな演奏を楽しんでいました。

第33回流山市民音楽祭の様子

 第2部開演前には井崎市長のあいさつがあり、出演団体へ激励の言葉を送りました。第2部は「東葛お囃子愛好会」から始まり、「おおたかの森トリオ」「女声合唱団コール・萌」「女声合唱コスモス」「チェロ友の会」「千葉県生涯大学校クリスタルエコー」「ル・シード」「混成合唱団・それいゆ」と続きました。最後は「流山シニアアンサンブル」が20人を超えるメンバーによる合奏を披露し、大きな拍手の中、終演となりました。

第33回流山市民音楽祭の様子

 今年度も市教委のアウトソーシング事業として、市民音楽祭の企画・運営をしたのは流山市音楽家協会(橘秀樹会長)の皆さん。ポスターやチラシの作成、配布、そして当日の会場設営から後片付けまで、参加者の皆さんの手によって進められました。
 次回、第34回の市民音楽祭の開催については、今後、広報ながれやまや市ホームページなどでお知らせします。皆さんの参加をお待ちしています。

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