ぐるっと流山　ここに咲く、情熱のサルビア

　令和4年8月下旬、上下水道局のサルビアが見ごろのピークを迎えました。上下水道局では、市民の皆さんを気持ち良く招き入れるべく、局入口の門前にサルビアの花壇を設けています。隣接する市野谷の森の一面緑の風景に紅一点、真っ赤なサルビアが素晴らしいアクセントを演出しています。

　サルビアは品種がとにかく豊富です。昔からあるサルビアといえば、燃えるような赤い花をつけるブラジル原産の「スプレンデンス」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。最近のサルビア・スプレンデンスは、赤の他、白、ピンク、紫系濃淡など、色がとても豊富になりました。

　局ではマンホールおよび給水装置の実物の展示、並びにマンホールカードの配布を行っています。また、フィルムコミッションにおいて、数多くの映画・ドラマの撮影場所として使用されています。流山おおたかの森にお越しの際はぜひ上下水道局に足を運び、主役であるサルビアに目を向けてみてはいかがでしょうか。