ぐるっと流山 春の自然散策 史跡めぐり

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ページ番号1036151  更新日 令和4年6月1日

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史跡めぐりの様子

 令和4年4月28日(木曜日)、流山市教育委員会主催「春の自然散策 史跡めぐり」を開催しました。昨年度の史跡めぐり同様、新型コロナウイルス感染症対策として、事前申込制とし、定員を先着順の10人としました。当日の朝は、風が少し強かったですが、過ごしやすい気候でしたので、絶好の史跡めぐり日和となりました。

史跡めぐりの様子

 今回の史跡めぐりは、流山セントラルパーク駅を出発地点とし、愛染堂や耳垂れ地蔵などの史跡を散策しながら歴史を学ぶコースとなりました。まず初めに、公民館職員が挨拶をした後、博物館職員の小栗さんを紹介し、一言挨拶を頂戴した後、史跡めぐりをスタートしました。

見学の様子

 愛染堂の中にある、木造愛染明王坐像を見学しました。その後、耳垂れ地蔵の見学をした後、耳垂れ地蔵は、耳垂れを治す地蔵との説明がありました。道中、歩道橋を通り、つくばエクスプレスが通るところを見学しました。見学が終了した後、熊野神社に向かいました。到着したや否や、小栗講師より8つの村の名主が熊野の神様を祀り熊野神社が出来たとの説明がありました。

見学の様子

 熊野神社を後にし、次に三本松古墳に到着しました。三本松古墳は、全長25メートルの古墳で、発掘調査を行った際に、埴輪が出てきたとおっしゃってました。三本松古墳は、流山市を一望できる場所にあるため、流山市の景色を眺めてました。最後に東福寺に向かいました。東福寺は、弘法大師が開山した由緒ある真言宗との説明がありました。説明の後、東福寺に祀られている金剛力士像を見学し、史跡めぐりは終了しました。

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