ぐるっと流山　流山市文化協会洋舞部が市長を表敬訪問

　令和3年10月27日（水曜日）、流山市文化協会会長の上野真由美さんと、文化協会洋舞部の皆さんが市長室を訪れ、和歌山県で開催される「第36回国民文化祭・わかやま2021」への出演を報告しました。

　国民文化祭は、伝統芸能や文学、音楽、美術などの各種芸術、食文化などの生活文化などの活動を全国規模で発表、共演、交流する文化の祭典です。流山市文化協会洋舞部は、「第36回国民文化祭・わかやま2021」で「わかやま洋舞フェスティバル」および「世界のダンスフェスティバル」への出演が決定しています。また、洋舞部のメンバーでもある上野会長は、6年連続で国民文化祭に出演されています。
 

　井崎市長から、「普段どれくらい練習していますか」と質問されると、洋舞部の皆さんは「1週間のうち、多くの時間を練習に費やしており、1日中スタジオで練習している人もいます。ひたむきに踊りに取り組むことができるのも、応援してくれる家族のおかげです」と答え、普段の練習の様子などを楽しそうに話していました。

　井崎市長からは、洋舞部の皆さんに「何事にも前向きな上野会長のもと、日頃からの練習成果を発揮して、本番では力を尽くして頑張ってください」と激励の言葉がありました。