ぐるっと流山 赤ちゃんと一緒にベビーダンス

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ページ番号1032674  更新日 令和3年10月29日

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講座の様子

 令和3年10月15日(金曜日)、森の図書館で「赤ちゃんと一緒にベビーダンス」が開催されました。当日は、一般社団法人日本ベビーダンス協会認定ベビーダンスインストラクターの吉田里奈さんを講師に迎え、4カ月~1歳3カ月の赤ちゃんとお母さんとお父さん、計8組が参加しました。

講座の様子

 ベビーダンスは、大人が赤ちゃんを抱っこひもやスリングを使って抱っこしながら、リズムに合わせて踊るエクササイズです。赤ちゃんはお母さんやお父さんの温もりを感じることで安心感や満足感を得ることができ、また、大人も赤ちゃんを預けなくても時間と場所を選ばず運動ができます。大人と赤ちゃんが一緒に楽しみながらコミュニケーションを取ることができるのが大きな特徴です。

講座の様子

 まずは、ダンスの前にベビーマッサージも兼ねて赤ちゃんとのふれあいあそびからスタートします。お母さんにたくさん触れられたり、くすぐられたりすると、赤ちゃんの楽しそうな声があちこちから聞こえてきました。続いてお母さんもストレッチをします。広々としたカーペットの上で、体をほぐすお母さんも、自由に動き回る赤ちゃんも、非常にのびのびとした様子でした。抱っこが楽になる正しい抱っこひもの付け方を先生に教わると、「今までと全然違う」と驚きの声が上がりました。

講座の様子

 準備ができたら、いよいよベビーダンスです。サンバの曲にあわせてダンスが始まると、ぐずっていた赤ちゃんたちの声が次第に小さくなり、最初の曲が終わるころにはほとんどの赤ちゃんが眠っていました。中にはリズミカルな動きに、にこにこと笑いだす赤ちゃんもいました。一方で、お母さんたちは徐々に体が温まってきた様子で、皆さんから「暑くなってきた」という声が聞かれてきました。ハロウィンが近いこともあり、2曲目は童謡「おばけなんてないさ」に合わせ、手の振り付けも入ったダンスをしました。

講座の様子

 講座終了後、お母さん達からは「あまり外出できていなかったのでとても気分転換になった。先生の話も分かりやすく参考になった」「子どもと一緒に体を動かし楽しい時間を過ごせた。子どもはすぐに寝てしまいリラックスしていた」「家族みんなでダンスを覚えて家でも踊りたい」などの感想が寄せられました。

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