ぐるっと流山 小学生が市内2病院へ千羽鶴を贈呈
令和2年10月30日(金曜日)と11月5日(木曜日)、新型コロナウイルス感染症の最前線で医療に従事している方々に感謝と応援の気持ちを伝えようと、流山市立小山小学校(橋本美喜夫校長)6年生の有志児童が折った千羽鶴が、市内の病院に届けられました。
昨年、流山市平和大使の一員として広島へ派遣された竹田凌我さんの呼びかけに応じ、今年8月から千羽鶴づくりが始まりました。徐々に輪が広がり、15人ほどで完成させた千羽鶴は、児童代表の4人の手で流山中央病院と東葛病院へ届けられました。
令和2年10月30日(金曜日)には流山中央病院を訪問し、「新型コロナウイルスと戦い続けてくださりありがとうございます。これからも体に気を付けて頑張ってください」と仲間からの手紙を代読し、国吉昇理事長と國吉一樹院長に千羽鶴を手渡しました。國吉院長からは「皆さんの気持ちで元気にしてもらえました」と感謝の言葉がありました。
令和2年11月5日(木曜日)に訪問した東葛病院では、受付ロビーで一般の来院者の方々も見守る中、仲間からの手紙と千羽鶴を井上均院長と水口かおり看護部長に手渡しました。千羽鶴を受け取った井上院長は、「力が湧いてきて、もっともっと頑張ろうと思いました。また楽しい日々が送れると信じてみんなで感染対策に取り組んでほしい」と思いを話されました。
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