ぐるっと流山 かんたんハンドメイド・シリーズ「フェルトバッグ講座」

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ページ番号1029149  更新日 令和2年11月18日

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写真:はさみで生地を裁断

 令和2年11月4日(水曜日)、北部公民館でかんたんハンドメイド・シリーズ「フェルトバッグ講座」が開催されました。今回はミシンや縫い針などは使わず、フェルトの生地をはさみで切って結ぶだけでおしゃれな袋になる、フェルト製バッグ作りです。
 製作にあたり、事前に公民館職員が生地に製図を施しておいたものを、参加者がはさみで裁断するところから始まりました。
 

写真:切り込みを入れた部分を結んでいくと袋のカタチに

 結ぶ部分の片方の長さは28センチメートル、そこに2センチメートル幅で8センチメートルの切り込みを入れます。14本分すべて切り終えたら、同じように反対側も切ります。左右両方切り終えたら、向かい合わせ同士を結んで行きます。すると、袋のカタチが見えてきます。結び目が揃うと見栄えが良くなるので丁寧に結びます。次にバッグの紐を編んで行きます。三つ編みを編む要領です。これもキレイに揃うと高級感がでます。そしてこの三つ編みした紐の端を本体の切れ込みに結びつけます。そして取り出しする口の部分を内側に折り曲げ始末します。
 

写真:講師がアドバイスしながら作業

 作り始めてからおよそ2時間で早い方は結び終わり、バッグが完成しました。
 少し行き詰まった方には講師がすかさず手を貸します。完成した方も 直すところがあれば一旦ほどいて結び直すなど、立て直すのも簡単です。
 

写真:完成した作品を持って集合写真

 結んだ端を、丸く切ったりギザギザにしたり、オリジナルの工夫ができます。最後に自分で作ったバッグを持って記念写真です。皆さんとても満足されている様子でした。
 次回の「かんたんハンドメイド」は12月2日(水曜日)に針金ハンガーと生葉のクリスマスリース作りを行います。11月21日(土曜日)から受け付け開始予定です。北部公民館に電話(04-7153-0567)でお申し込みください。

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